Live2D 教育支援プログラム

Live2Dを教材としてご検討の教育機関様へ

株式会社Live2Dでは対象の教育機関向けに、Live2Dモデル作成ソフト「 Cubism Editor Pro」のライセンスを無償貸与するプログラムを提供しています。
（学生向けの「学割プログラム」はこちら）。
ゲームや映像の未来を担う人材への支援の一環として用意された制度で、お申込みには株式会社Live2Dが定める資格と条件を満たす必要があります。

対象となる教育機関と申請者

教育機関	大学、高等専門学校、短期大学、高等学校、専修専門学校等の法律で定められた教育機関。 その他、Live2D社が教育機関として認定した機関 （例：ゲーム・映像・イラストに特化した全日制に相当する実績のある教育プログラム）。 また、上記の教育機関で教員指導の下におこなわれているゲーム・映像・イラストに特化した部活動、課外活動。
申請者	申請者は、対象となる教育機関に属し、これを代表して申請書の提出ができること。
条件	「Live2D」という名称を教育カリキュラムの主要な説明文（プログラムの名称やシラバスの概要等）に含み、 これを一般に公開する事への同意。

• ※上記の諸条件を満たしていても本プログラムの対象機関・申請者と認められない場合があります。対象機関・申請者であるか否かについては、 株式会社Live2Dが専らその裁量により判断し、決定することができます。
• ※新規の申請・更新のどちらの場合も下記「LEAPに申請する」のボタンよりお申込みください。

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よくあるご質問

職業訓練校はプログラムの対象ですか？

本プログラムは学校教育法に規定される教育施設機関、Live2D社が教育機関として認定した機関を対象としておりますため、民間が運営する職業訓練校や教育サービス事業者は対象外とさせていただいております。

【「Live2D」という名称を教育カリキュラムの主要な説明文に含み、これを一般に公開する事】とは具体的に何を行うことを指しますか？

貴学がLive2Dに関する教育プログラムを提供していることが外部（Live2Dの学習に興味のある学生など）からもわかるよう、当該プログラムについてWebサイトや印刷物等に記載する際は、「Live2D」という単語を含んだ形でご紹介ください。

「教育機関向けソフトウェア使用に関する同意書」以外に守らなければならない規約はありますか？　

「ソフトウェア使用許諾契約書」はCubism Editorを使用する上で順守必須の規約となります。 また授業等において当社のサンプルデータを使用する場合は「無償提供マテリアルの使用許諾契約書」、「Live2D Cubism サンプルデータ利用条件」に準拠いただきます。 その他、制作作品によっては上記以外の規約に同意/準拠いただく必要がある場合がありますので、ご不明な点がございましたらお問い合わせ下さい。
1. ソフトウェア使用許諾契約書
2. 無償提供マテリアルの使用許諾契約書
3. Live2D Cubism サンプルデータ利用条件

部活動で使用する場合、教員の監督下で行う必要がありますか？

活動時の都度同席は不要ですが、貸与されたLive2D Cubism Editorの使用者である学生・教員のコンピューターやライセンスの使用状況が『管理』されている状況である事が必要です。

貸与されたLive2D Cubism Editorを使用して制作された作品をを学外に公開できますか?　また、コンテスト（賞品、賞金あり）に出品できますか？

「非営利用途」での公開は可能です。「非営利」の定義はソフトウェア使用許諾契約書1.12を、契約書内にて定められた貸与されたLive2D Cubism Editorの使用目的及び出力ファイル用途は2.1.4.4にてご確認下さい。

Live2D 教育支援プログラム (LEAP) 利用者の声

対象となる教育機関には、その申請内容に応じてCubism Editor PROライセンスを無償で貸与いたします。
教育機関は貸与されたライセンスを自身が提供する練習、教育およびトレーニングの目的で使用することができます。
これまで、約300を超える教育機関・プログラムおよび約20,000人の学生ユーザーにCubism Editor PROライセンスの無償提供を行っています。
（※2023年 7月現在）

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