教育機関向け情報
Live2D 教育支援プログラム (LEAP)を
ご利用中の教育機関様に向けた情報をお届けします。
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『LEAP共同ブランディング』は、LEAPご利用中の教育機関がLEAPに関する広告の制作・出稿を行っていただき、Live2D社がその費用の一部を支援するものです。この連携を通じて、以下の効果を狙うものです。
2014年より始動した本校とLive2D社との教育プログラムをキッカケに、その後「LEAP共同ブランディング」への参画がスタートしました。この取り組みは、生徒一人ひとりの表現力を豊かに育み、ゲーム業界への就職を実現してきました。本校の卒業生は各ゲーム会社のモーションデザイナーやLive2Dクリエイターとして活躍しています。
LEAP共同ブランディングに参画し、連携した作品を実施することは、学生にとってLive2Dの現場から直接フィードバックを頂ける有効な機会でした。学生たちは授業課題としてLive2Dを使うのではなく、Live2Dだからこその表現を意識し、こだわりを持った制作に繋がりました。完成した作品は公共の場でLive2D×京都芸術デザイン専門学校のプロモーションとして活用され、学生の実績に繋がっています。
Live2D JUKUでは、教育機関様向けのセミナー等のサービスを実施しております。 プロの現場での豊富な制作実績と講座制作の経験を活かしたプログラムで、実務や就職に直結するLive2D制作スキルを身に付ける事ができます。
Live2Dの基本を学べる内容から、プロになるためのテクニック解説、就職に関する内容など、学生のスキル感や目的に合わせたセミナーや講義を実施しております。
Live2D公式のデザイナーが1on1で、作品添削や就職に関するご相談に対応いたします。
講座に限らず、学校の授業や趣味などで制作した作品も、実際のデータを見せていただきながらアドバイスをしたり、制作のお悩みを気軽に相談いただけます。
「Live2D Creative Awards」とは、Live2Dを使ったオリジナル作品のクオリティを競い合う年に一度のコンテストです。
2014年から始まったこのコンテストをきっかけに、多くのLive2Dのプロが輩出されました。
「動画」や「動くイラスト」に「ゲーム」、「キャラクター・アバター」など、Live2Dを使っていればどんなジャンルの作品でもご応募が可能です。
毎年5~6月からの開催開始を予定しており、応募期間は約3か月となっております。本コンテストを学生のカリキュラムに組み込み、夏休みの制作課題の一
部にするなどご活用も可能となっております。
「Live2D Creative Awards」の詳細は、開催時の特設ページをご覧ください。
